カレンダー
絵本とアニメーションのすてきな関係
2017年2月に刊行された『うちって やっぱり なんかへん?』(偕成社)の作家、トーリル・コーヴェさんは、米国アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞し、世界的に活躍されているアニメーション作家でもあります。最新作が今年の広島国際アニメーションフェスティバルのコンペティション作品に選ばれ、8月に来日されるのを記念し、トークイベントを開催。
この貴重な機会に、アニメーションと絵本づくりの違いや両方のメディアで制作することの意味などを、児童文学やアニメーションの研究者であり、絵本にも造詣の深い陶山恵さんと対談していただくことになりました。未邦訳絵本やその元になったアニメーションも、絵本の翻訳をされた青木順子さん(ノルウェー夢ネット主宰)が紹介します。トーリルさんの魅力あふれる絵本とアニメーションの世界をのぞいてみませんか?
北欧デザインや世界のアニメーションに興味のある方、新しい絵本に出会いたいなと思っている方、ぜひ、ご参加下さい! 新作アニメーションも上映します。
日時:2018年8月21日(火) 18:30〜20:00 ※終了後サイン会あり
会場:ブックハウスカフェ 2F(千代田区神田神保町2-5 北沢ビル)
参加費:1,500円
要予約:店頭、お電話(03-6261-6177)、メール(book@bookhousecafe.jp)
いずれかで、以下の情報をお知らせください。
お名前フルネーム(ふりがな)・お電話番号・ご参加人数(大人/子ども)