おしらせ
2020-03-02 15:41:00
6月から始まる絵本塾のお手伝いをします。
2月27日のトークイベントでお話ししましたように、6月より神保町ブックハウスカフェ にて、「京都の絵本屋きんだあらんどの絵本塾」を開講いたします。
全6回の講座で、提出していただいたダミーを講評し、手直ししたものに再度講評するというスタイル。6回の中には、太田大輔先生、小林豊先生からの特別講座も含まれます。
入塾を希望される方は、添付しましたチラシをご覧ください。
4月30日までに絵本のダミー、ラフ、原稿などを絵本屋きんだあらんどに送付されることが条件です。
応募者多数の場合は、作品で選考させていただきます。ご了承ください。
意欲あるみなさんにお会いできるのを楽しみにしております。
2020-02-18 01:48:00
2月27日(木)神保町ブックハウスカフェにて、トークイベント「100年読み継がれる絵本を作りたい」でお話しします。
2月27日18時半から「京都の絵本屋きんだあらんどの挑戦! 絵本塾開講記念キック・オフ・トークイベント 100年読み継がれる絵本を作りたい」でお話しします。
6月開講予定の絵本塾を主催する京都の絵本専門店・きんだあらんどの店主 蓮岡治さんとの対談。
どうして絵本塾を開こうと思ったのか、どんな絵本を売っていきたいか、自由にお話ししてもらいます。
蓮岡さんはアフガニスタンのペシャワール会で活動をしていました。現在もOBとして中村哲先生亡き後の会をサポートされています。
そのような活動と絵本の販売がどのようにつながっているのか、これから始まる絵本塾の特徴やあり方なども、しっかりうかがいます。
今時の絵本がなんだか物足りたいなと思っている方、絵本づくりで行き詰っている方、絵本というものを作ってみたいと思っている方、ぜひ話を聞きにきてください。絵本についてより深く考えるきっかけになるようなお話をしたいと思っています。
参加費1000円
予約はお電話03-6261-6177 、メール yoyaku@bookhousecafe.jp
2020-02-03 01:37:00
2月9日(日)日本子どもの本研究会・多様性と読書研究部会で「子どもの本で考えるLGBTQ」というテーマでお話しします
日本子どもの本研究会の勉強会でLGBTQを描いた子どもの本を取り上げて、どのように描き方が変わってきているのかをお話しします。絵本からYAまで、まだ翻訳されていない絵本なども含め、読み解いていきたいと思います。ご興味ある方はチラシをご覧いただき、お申し込みください。
日時 2月9日(日)13時半から16時
場所 豊玉リサイクルセンター(西武池袋線桜台駅より徒歩5分)
参加費 資料代として500円
申し込み FAX03-3992-0362
2020-02-01 01:22:00
2月2日(日)光が丘図書館で「小学校での高学年の読み聞かせ」講座でお話しします
小学校での読み聞かせボランティアの方達の研修で、いつも話題になるのは、どんな本を読めばいいか、ということ。今回は、学校図書館支援員の方にブックトークをしていただき、本を紹介する楽しさをお伝えできればと思います。詳細は、こちらのチラシをご覧ください。
2020-01-21 12:45:00
1月23日作家・桜庭一樹さんと絵本のお話をします!
昨年11月に『おやすみ、ミユキ』(岩崎書店)を担当をしました。ひょんなきっかけで作家の桜庭一樹さんと絵本づくりをご一緒したのですが、それがとても興味深かったので、ぜひもっとおはなしをうかがいたいと、トークイベントを企画。小説家と絵本、旅と絵本、海外の書店巡りの楽しさなど、いろんなことをお聞きしたくてうずうずしています。是非に!
1月23日(木)18時半から20時まで 神保町ブックハウスカフェ 2F
お話終了後にはサイン会もあります。
詳細はチラシ画像をご覧ください。